2006年8月6日(日)ワークデー

暑いですねえ。8月はワークデーもパスしてしまうこともあるのですが、この夏はやりました。実は7月から日取りが決まっていたのですが、このホームページでお知らせするのが遅れ、事後報告という形になってしまいました。申し訳ありません。
この日はおとなりのマンションにとびだしていたクルミの木の枝を切りました。

道具小屋の屋根を足場にして、問題のクルミの木にはしごをかけました。この写真ではわかりずらいですが、屋根に立っている男性 (木下さん) の目線の先で、木に登ってノコギリを使っているのが高田さん。

高田さん、本人曰く高所恐怖症らしいんですけど、
「今日は徹夜明けだから大丈夫だ。」
よくわからないコメントです。

高枝切りを使っているのですが、これが高枝切りノコギリではなく、はさみ。で、その先っちょにノコギリをしばりつけたのですが、これがぐらぐらで、力が入らない。直径4~5センチの枝ですから、ふつうなら一分とかからず切れるはずでしたが、このすばらしい道具のおかげで2~30分かかりました。

このあと、木下さんにバトンタッチして、合計3本の枝を切りました。
炎天下、ほんとにお疲れさまでした。

切った枝から収穫したクルミ。果肉をとりのぞくと、中におなじみのクルミの殻がある。それを割ると白い…なんて言うんだろう、いわゆるクルミの実が。まだ若いがほのかに甘みがあった。

このクルミの木は、木下さんが実生から育てた苗を植えたもので、まだ10年はたたないはず。大きくなったもんです。

セミもわんわん鳴いていました。地面にはセミの穴がたくさん。抜け殻の集団を発見。(の)

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