2007年11月16日(金)韓国のまちづくりのグループ

もしかしたらまつりの前日に、といっていたのが本当になって、韓国のまちづくりグループ「希望をつくるまちの人々」のメンバー8人が、この日の午前、くさっぱら公園を訪れた。
 ひろばの会のメーリングリストではもちろん流したのだが、なにしろ前日である。ひろばの会からは野々村だけが出席。大田区西まちなみ整備課からは公園担当の折井さん、西川さん。先日来てくれた朴さんが通訳として、それにくさっぱらのドキュメンタリーを制作中の丹羽さん、という顔ぶれ。

「希望をつくる…」グループは、韓国の仁川が拠点で、公園づくりだけでなく、子育て、地域通貨など、さまざまなテーマに取り組んでいるらしい。
  こちらからは、くさっぱら公園ができた経緯と、安全や清掃などの運営上のいくつかのことをお話しした。韓国の公園事情や子育て事情など、聞きたいことはたくさんあったのだが、 いかんせん時間不足。
 最後に記念写真を撮るときに「キムチー」。これ、いちどやってみたかったのよねー。
写真左はグループの缶バッジ。

●「希望をつくる町の人々」のホームページ
  http://maeul.kr/
※韓国語で見るにはパソコンに韓国語フォントがインストールされている必要があります。

●Exciteのウェブページ翻訳 (韓日)
  http://www.excite.co.jp/world/korean/web/
に上記ホームページのアドレスをペーストすると、いちおう日本語で読むことができます。便利。

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