くさっぱら公園のふだんの活動

くさっぱら公園のさまざまな活動や催しにはどなたでも参加できます。
スケジュールをご覧になって、当日来ていただいてもOKですが、急に予定がかわることもあるので、ご連絡いただいた方が確実です。連絡先はこちら  

■■■■■日常の活動■■■■■

清掃
 週一回くらい。歩道など外回りは掃き掃除。奥の丸太の間が落ち葉だめになっているので、はき集めた落ち葉はここにまいてならしておきます。園内は掃くと草の芽がちぎれてしまうので、火ばさみでごみをひろって歩きます。5個あるゴミ箱のゴミを袋に詰めて、道具小屋の横に。カラスにつつかれないようにネットをかけて重しをします。

● ワークデー
 月一回くらいのペースで。ふだんの清掃ではできない樹木の剪定や、いろいろな工作などしています。

● 運営会議
 年に5〜6回。くさっぱら公園は「手を加え、変えていける公園」だからこそ、話し合いはかかせません。くさっぱら公園に関心を寄せる人なら、だれでも参加できます。まちなみ整備課とひろばの会は必ず出席します。

 
 


2005年7月のワークデー

2007年4月の種まき   ■■■■■年中行事■■■■■

種まき
 毎年春には公園全面を耕して、牧草や芝など、いろいろな草の種をまきます。夏が過ぎて残るのは、だいたいオヒシバやオオバコなどの雑草。どこにでもあるはらっぱのような風景を作るための種まきです。

くさっぱらまつり
 毎年秋に開催。フリーマーケット、腕相撲大会、こども相撲大会、楽器演奏などでにぎわいます。
  駐車場はなく、駐輪場もせまいので、ご来場はなるべく徒歩でお願いします。

■■■■■ 遊び ■■■■■

 くさっぱら公園は、木のぼりや泥遊びができる、大田区では数少ない公園の一つですが、羽根木プレーパークのような「冒険遊び場」ではありません。プレーリーダーもいませんし、たき火もできません。近所の空き地で遊ぶのに似ているかも知れません。


夏から秋にかけては虫取りに来る子どもも。木のぼりはよく見かけますが、泥遊びは少ないようです。「秘密基地」もときどき見かけます。住宅地の中の小さな公園ですが、できることはまだまだあるような気がします。