くさっぱらまつりに関する最新の情報をおとどけします。当日まで随時更新。
   
といってる間に、当日になってしまいました。8日午前1:22更新。

★出店・出演の方で、車できたけど、止める場所がない、という方。千鳥町駅近くの有料駐車場があります。本部(KARIN BAR)におたずねください。

●アトリエマーサ
魚釣りゲームと炭火焼き。メニューは、メールから引用させてもらいます。
──マーサの炭火焼き屋では、オレンジをくりぬいてジュースにしてパン生地とまぜ、くりぬいたオレンジに生地を入れ、アルミホイルに包んで炭火にくべて焼く「オレンジホットぱん」と、ゆでたじゃがいもをくりぬいてチーズとベーコンを入れ炭火で温める「ベーコンチーズポテト」と、「焼きマシュマロ」と「チリドック」と「コンソメ野菜スープ」を予定しています。

● 天沼もえぎ公園のみなさん
 知る人ぞ知る「すぎなローション」をたずさえて、来てくれます。8日のみ。天沼もえぎ公園は荻窪の住宅街にある小さな公園。自然生態園をもうけ、地域の人たちが、身近な自然回復をめざしてさまざまな試みをしています。

●書家の東 素子さんがワークショップを。落ち葉舞い散る中、墨で自分を表現してみては?これも8日のみです。おみのがしなく。

●●●くさっぱら市場●●●●

今年も手作りの店、うまいものやが目白押し!一部をご紹介します。
●リースづくり
 毎年大好評のお店。つるやつたをベースに、木の実や、野の花のドライフラワーをあしらったリースを、自分で作ることができます。お子さんもどうぞ。

●KARIN BAR
 その名の通り、カリン酒を中心にしたお店。その場で飲むのも、持ち帰りもOK。カリン以外のさまざまな果実酒も置いています。
 今年はカリンが不作で、カリンの新酒はありませんが、かわりに金木犀酒をつくりました。去年のカリン酒は在庫があるのかな?

●タカダ バー
 日本酒各種をはじめ、焼酎、ワインなどを飲ませます。
つまみは、店主のきまぐれで、焼き物など。
 店主手作りの、からくり人形も販売しています。一日中ここにたまっている人も少なくありません。
●ゆでピー
 老舗中の老舗。 築山のふもとに、のぼり一本、椅子ひとつ、というスタイルは創業以来変わらない。店主はときどき留守にしているが、そんなときはタカダバーをのぞくといるかもしれない。ゆでピー?ゆでたピーナツです。

●らんがく舎の店
 らんがく舎は障害児と健常児がともに学ぶ、フリースクール。手作りのベーコンは、貴重な財源でもある。その場で食べる串焼きの他、持ち帰り用の販売もしている。ベーコンの他、ハム、鶏、さばなど各種薫製あり。ちなみに主宰の宇田川氏は救急法の先生でもあるので、いざというときは頼りになります。救急法講習会の依頼も受けてくれるかも。

●不可能物体ショップ
 チラシ、ポスターを見て、気になっている人も多いはず。秋葉原の駅前などで、ガラスビンに矢が刺さっているものなどを見かけたことはないだろうか?不可能物体とは、たとえばそのような「ありえないもの」の総称。店主をぐでんぐでんに酔わせても、腕相撲で負かしても、たぶん種明かしはしないので念のため。

●ジャズ喫茶
 今年初出店。ジャズはたぶん生演奏。手作りのスコーンも出るとか。

●手作りの木製品の店
 今年は日取りが合わず、出店があやぶまれたが、出られることになった。一本一本削りだしたスプーンやサーバーなどは、まさに手作りの味わい。入り口の階段をあがってすぐの場所に出ているはず。
 ★この他にも、手作り雑貨の店、古着など、多数出店の予定です。どうぞお楽しみに。
   
●●●子ども相撲大会●●●●

 抱き合ってにこにこしている3歳児、くやしなきする一年生。毎年名勝負、珍勝負に会場がわく。年齢別、学年別の取り組みですが、対戦者がいないときは、異年齢の取り組みも。9日(日) 1:00頃から。
●●●腕相撲大会●●●●

 こちらは男女の別だけ。子どもも参加できますが、大人と対戦することも当然あります。
  男子の部では、2001年までに木下氏が3連覇。(写真 左の手前) 昨年、その木下氏からチャンピオンの座を奪った、石彫家の山崎氏(写真 右)は、今年はスケジュールが合わず、不出場。となると、木下返り咲きか、はたまた…? 古参の強豪がひしめく中、10代の選手たちも力をつけてきており、目がはなせない。

 一方、女子の部は 4連覇の野々村 (優子) が圧倒的な強さで君臨している。これまでの試合はすべて文字通りの「瞬殺」。無敵のチャンプは、昨年、一昨年につづき、今年も優勝にそなえて「お振舞い」を用意するらしい。
 腕相撲は9日 (日) 3時頃から。出場受付は同日昼すぎから。