創業時のスタイルを守り抜く老舗と新しい店の絶妙なバランスが生み出す、なんともくさっぱらな空気。
土・日あわせて27店舗が出店します。

は18日土曜日出店、は19日日曜日出店、は両日出店です。

●KARIN BAR　
　本部です。こまったときはこちらにどうぞ。カリン酒をはじめ各種果実酒をあつかっています。体が冷えたらホットカリン酒であったまりましょう。
ムーンカレンダーも販売しています。

●不可能物体ショップ　
　はいるはずのないものが入ったガラスビンなど、ありえないもの─不可能物体を売る店。もちろん手作り。
　 今年の新商品はホチキスの針で作った立方体。どこが不可能なのか。興味のある方は「不可能物体　ホチキス」で検索してみて。

●つゆき木工店　
　くさっぱらまつりといえば、入り口の階段をあがってすぐ左のこのお店。一年かけて作りためた手作りのスプーンやサーバーなど。くさっぱらの枯れた木から削りだしたものもある。

●タカダ バー　
　日本酒各種をはじめ、焼酎、ワインなど。つまみは店主のきまぐれで、焼きものやその場で作った薫製など。最近は女性客も多い。木立の中で昼間から飲む酒は格別。

●ゆでピー　
　第一回くさっぱらまつりから、築山のふもとにのぼり一本、椅子ひとつのスタイルを守り抜いている。名前のとおり、ゆでピー (ゆでたピーナツ) を売る店。主は店をあけてタカダバーで飲んでいることが多い、というのも老舗の風格。

●アトリエ マーサ　
　造形教室、アトリエ マーサのお店。今年のメニューは
ＢＬＴホットサンド、クレープ、炭火焼きピザパン、焼きマシュマロ。そして手作りおもちゃ屋。もちろん、子供も大人も豪華景品が当たる３分間つりぼり(^-^)も。

●らんがく舎の店　
　らんがく舎は池上線蓮沼駅から3分ほど場所にあるフリースクール。障害児と健常児がともに学んでいる。ここで手作りベーコンの串焼きを仕入れて、タカダバーで一杯という人も多い。今年の目玉はベーコン入りのパン。
らんがく舎のホームページはこちら。

●すぎなローション　
　杉並区の天沼もえぎ公園の特産品。今年も出店してくれます。

●かっぱや　
　本場仕込みのタコスを食べたければここ。って描いちゃいましたけどごめんなさい、今年はタマレスだそうです。もちろんこれも絶品です。メキシコ料理とメキシコ駄菓子のお店。

●中野さんの店　
　紬や絣など和服地を使って、一点一点ていねいに仕立てたベストやジャケット。着心地の良さはそでを通してみればわかるはず。中央の木立の真裏にひっそりと店を構えている。

●はるにえ工房　 に変更になりました。
　リース屋さんとして女の子に絶大な支持を得てきたはるにえ工房が、今年は手作りのアクセサリーとバッグで出店。

※写真は2004年のものです。

●からくりショップ　
　これもくさっぱらまつりの名物、手のひらにのる精巧なからくり。11/16、今年の新作の極秘映像を入手。この小動物が微妙にリアルに動く。これは早い者勝ちかも。

●森の学校のお店　 ※もしかすると土曜日も
　かさね煮、玄米もち、棒にさして炭火で焼く天然酵母パン、羊毛の人形、光を集めるリュースター、みつろうろうそく、フェルトのアクセサリー、どんぐりつかみ、ネイチャークラフト（ろうそくスタンドづくり）…ともりだくさん。

●わたあめ　
　おまつりといえばやっぱりこれ。去年、行列ができていたわたあめやさん。今年も出ますよ。

●オステアさんのスープの店　に変更になりました。
　知る人ぞ知る名店。上質のスープでほっと一息。例年通りなら、奥の方のゆでピーのとなりあたりで営業しているはず。

●Sandoro's Pasta　たぶん
　サンドロさんのパスタの店。去年につづき２度目の出店。ここも行列ができてましたね。

この他にも、
　●堀川さんの手染めのTシャツとコーヒーの店
　●南晴病院友の会の店
　●亀倉さんの雑貨とブラジル料理
　●タコライスコロッケの店
　●こひつじグループの手作り雑貨と手作りケーキの店
　●白幡さんの手作りお菓子と中国茶の店
　●鍋谷さんの玉こんにゃくとお菓子の店
　●一丸さんの雑貨とゲームの店 フランクフルトもあります。とたぶんも。
　●なわさんの雑貨店 　ただし日曜日は午後のみ。
　●紋切りバッグの店
　●しずかちゃんのソーセージパンのお店

など土日あわせて27店舗がエントリーしています。

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